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ナノパーティクル技術 (ナノ固体粒子)

技術の特長、従来技術との差異

ナノパーティクル技術とは、ナノサイズの超微粉体の製造法です。
従来の薬物における微粒子は、特にジェットミルでミクロンレベルの微粒子に製造するのがやっとでした。
私たちは新たに、基本的製法がまったく異なる自社開発のナノ粒子製造法を検討してまいりました。
このナノパーティクル技術は通常のミクロン粒子の製造法であるdown break方式とは異なる方式で製造され、出来たナノサイズ微粒子の挙動は従来のミクロサイズ微粒子とは非常に異なる挙動を示します。

どの様な薬物、物質に適合するのか

今後は、ほとんどの薬物に関してナノパーティクル技術で作製したナノ固体微粒子と、ナノエマルジョン技術で作製したナノ液体微粒子の比較検討が出来るようになります。
ナノ領域における固体と液体は特に低ナノ領域では境界領域になっており、その優劣が今後目的とする製剤にとって、どちらが良いのか検討可能な時代になってまいりました。

製品の効果

ナノパーティクル技術によって作製したナノ固体微粒子は吸収性向上が最も期待され、その対象製剤は経口剤、吸入剤、外用剤などとなり、広範な利用が期待されます。
また注射剤、液剤としての有効性は、ナノエマルジョン技術によるエマルジョン製剤と比較してどのように異なるかは、今後の期待の中にあると言っても良いでしょう。
私たちのナノパーティクル技術が、今後更に各方面に利用されることを期待しております。

左:水 中:ナノ粒子液[2.5mg/ml] 右:ミクロ粒子液[2.5mg/ml] ナノ粒子複合化粉末
左:水 中:ナノ粒子液[2.5mg/ml]
右:ミクロ粒子液[2.5mg/ml]
ナノ粒子複合化粉末