Home > ソリューション > ターゲッティング

ターゲッティング

現状と問題点

従来、薬物治療効果が得られるためには、注射剤でも経口剤でも吸入剤でも、患部の血中濃度を治療域濃度まで高める方法がとられる一方、不必要な部位では副作用が発生する問題が起きています。
これに対してDDS(Drug delivery system)の一手法であるターゲッティングにより、必要部位のみに集中的に薬剤を送ることによる副作用の低減、必要部位に薬物を送達するまでの薬物劣化・分解を阻止することが可能となります。
特に制癌剤では、癌細胞のみに薬物が到達し正常細胞に行かないことにより、多くの副作用が軽減されることが期待されています。
またターゲッティングによって薬物の血中動態を変えることにより、神経系薬では特定部位に集中的に到達させ、神経的副作用などが改善されることも期待されています。

テクノガードの技術

当社は長年のエマルジョン研究を通じてDDS製剤の技術蓄積を行っております。
その結果、薬物動態の効果と製剤技術を組み合わせ、ターゲッティング効果を持つDDS製剤の開発に寄与しています。

製剤目的と薬物の性質を十分検討し、当社の持つナノエマルジョン技術、水溶性化技術、ナノパーティクル技術で、最適な製剤を作るお手伝いをめざしてまいります。
私たちの製剤技術を利用し、研究から治験薬製造、更には実製造までをサポートすることにより、早く良い薬が開発されることを心より願っております。

ターゲッティング